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組織を育て苦難を乗り越える 四つの倫理実践法~深谷ネギ大産地における農家支援企業の三代目社長が語る!

組織を育て苦難を乗り越える 四つの倫理実践法~深谷ネギ大産地における農家支援企業の三代目社長が語る!
組織を育て苦難を乗り越える 四つの倫理実践法~深谷ネギ大産地における農家支援企業の三代目社長が語る!
商品コード 4910064419
価格 1,100 円

小池氏は幼少の頃より祖父母から事業継承者として愛情をたっぷり受けて成長され、実際に事業を継がれてからのプレッシャーや苦難と常に向き合い事業を拡大されてきました。事業成長の中で起こった、父親との折り合い、業績悪化による未払金の発生と社員との関係悪化。それら一つ一つの問題を乗り越えてこられたのには、家族と倫理との関係と大切にすべき優先順位がありました。
 「一に家庭、二に仕事、三四がなくて、五に倫理」と表現されることがありますが、真意は、他を犠牲にして仕事に打ち込む事でも、居心地のいい倫理に逃げていてもいいという事でもありません。
 事業の大きな問題を前に、まず自らがなすべき小さな責任の後始末、家庭を第一に考え環境を整えていくことにあります。埼玉県倫理法人会の会長職を受けてから、事業にさまざまな苦難が降りかかってきたと言う小池博氏。
苦難を越えた小池氏が実践してきたのは「喜んでバランスを崩して行った」ことだったと振り返ります。家族・仕事・倫理…自分の生活を作っている三角形を崩すことで人は成長できる。そのポイントは「喜んで」それをするという姿勢だった小池氏は語ります。やらされているのではなく、喜んで進んで向き合う。後悔なく生きられるエッセンスを倫理から学んだ背景には、やらされて小さくまとまってしまっていた自身への反省がありました。

小池 博 (著), 工藤 直彦 (著), 万代宝書房 (編集)

まえがき
第一話 鏡となって人を動かす三代目社長の在り方!
第二話 苦難にぶつかったときにすべき倫理の考えとは?
第三話 喜んで整え、バランスを崩せば組織は大きくなる!
第四話 家庭を最優先にするのが純粋倫理の実践!

出版社からのコメント
事業の大きな問題を前に、まず自らがなすべき小さな責任の後始末、家庭を第一に考え環境を整えていくことにあります。埼玉県倫理法人会の会長職を受けてから、事業にさまざまな苦難が降りかかってきたと言う小池博氏。
苦難を越えた小池氏が実践してきたのは「喜んでバランスを崩して行った」ことだったと振り返ります。家族・仕事・倫理…自分の生活を作っている三角形を崩すことで人は成長できる。そのポイントは「喜んで」それをするという姿勢だった小池氏は語ります。やらされているのではなく、喜んで進んで向き合う。後悔なく生きられるエッセンスを倫理から学んだ背景には、やらされて小さくまとまってしまっていた自身への反省がありました。

著者について
小池 博
㈱小池勝次郎商店 代表取締役社長
農業専門店の三代目社長
工藤直彦
論語、哲学、心理学などを学んでおり、音楽事務所アーティスティックコミュニティの代表。

出版社 : 万代宝書房; B6版 (2021/3/7)
発売日 : 2021/3/7
言語 : 日本語
単行本 : 70ページ
ISBN-10 : 4910064419
ISBN-13 : 978-4910064413

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