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万人の知恵CHANNEL【第3回】ストレスを無くすには!〜生活習慣病の奥深い原因に向き合う〜

インタビュアー:万代宝書房代表 釣部 人裕氏
ゲスト:アーティスティックコミュニティ代表 工藤 直彦氏
東京都豊島区倫理法人会 幹事 「荒町整体」整体/整顔/読脳師 荒町 英明氏
収録:2019年6月24日

釣部:はい。皆さんこんばんは。「工藤さんをお招きして」シリーズ三回目という事になっております。主催がオフィスTSURIBE、共催が豊島区倫理法人会、そして料理が、あの有名な健心亭という事で、高円寺のヒマナイヌスタジオからお送りしております。今日はゲストに中野の整体師、荒町英明さんをお招きしております。よろしくお願いします。工藤さんちょっと自己紹介を。

工藤:ミュージシャンの派遣とか、音響の機材のお仕事とかしている音楽事務所やってますね。興業の仕事やっています。

釣部:はい。ありがとうございます。荒町さんお願いします。

荒町:はい。中野で整体をしております荒町と申します。豊島区の倫理法人会にも所属しておりますので、こちらの釣部さんと工藤さんとのご縁もあります。よろしくお願いいたします。

釣部:よろしくお願いいたします。一回目は、工藤さんと二人で「倫理法人会とは何か?」というお話をして、二回目は、荒町さんをゲストに迎えて「病気、体だけ治しても心の思い方で治らないよ!」という、お話をしたんですが、もう一個疑問に思う事があるという事なんですが…。

荒町:そうですね。世の中の多くの方っていうのは、病気は治す物というふうに思っていると。

工藤:うん。

荒町:で、前回の工藤さんの話でいくと、病気症状というのは「警報装置」。で、警報装置がビービー鳴っているけど、それだけ止めても、元が、それが水漏れなのか、火事なのか、泥棒が入ったのか、何かわかんないけど鳴っているよと。

それを解決しない限り警報装置だけ止めてもしょうがないよ。その警報装置を止めるのが、いわゆる薬だったり、手術だったり、いろんな医療だったり、体だけをいじくるという事なのですけど、世の中の人は、そういう元があって、それが表れて症状・病気が出ているんだよっていう風に思えてない。

病気症状って「警報装置」って思えてないよねと、すごく思うのですよね。そういう考え方というのですかね、捉え方が変わっていかない限り、もう医療というか、最先端医療でもそうですけど、とにかく結果だけなんとか、力づくで何とかしようっていう事がずっと続いていて、もう人間が本当の意味で良くなっていかないっていう風に思います。その辺はちょっと危惧してるのですけれども、そういう辺りは工藤さんどうでしょうか?

工藤:はい。生活習慣病って言うようになって、もう久しいですよね?

荒町:はい。

工藤:昔三大成人病とか言ったのを生活習慣病って。で、たぶん今のお医者さん達って、特に内科系の方というのは、生活指導はなさっていると思うのですよ。だから、「アルコール飲み過ぎちゃいけませんよ」ってね。「暴飲暴食だめですよ」って、「カロリーも考えてくださいよ」って、「塩分も考えてね」って、「脂分が多いのはだめでしょう」ってね。「もういい歳なのだからね、肉ばっかりじゃなくてね、野菜も食べてくださいね」。

これをやっていますよね? だから、その病が起きる根本原因にはアプローチは、し始めているなと思うのだけど、じゃあ、「何でお酒をそんなに飲んじゃうの?」ってところにアプローチをしないわけですよ。ね? 大体、歳をとってきたら、私どもも大体似た年齢ですけど、肉ばっかりだときついじゃないですか? なのに、肉ばっかり食べたいって人いますよね?

釣部:いますね。

工藤:何でなのかな? って。その奥深い原因っていうとこが実はポイントで、例えば、暴飲暴食しちゃう人って、得てしてよくあるパターンとしたら、ストレスがあったり、後は、寂しさを紛らわす、食べる事で。お酒もそうですよね。なんか憂さを晴らしたいとか。

〜 続きは、本編でお楽しみください 〜

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