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万人の知恵CHANNEL【第4回】成し遂げた人とその他大勢の違いはコレ!〜ピュアッピュア♪マインド〜

インタビュアー:万代宝書房代表 釣部 人裕氏
ゲスト:アーティスティックコミュニティ代表 工藤 直彦氏

収録:2019年7月12日

釣部:はい。皆さんこんばんは。万代宝書房『万人の知恵チャンネル』の時間になりました。今日から番組のタイトルが変わりました。メインゲストの工藤直彦さんに来ていただいております。よろしくお願いいたします。

工藤:はい。今日もよろしくお願いします。

釣部:まず工藤さん、ちょっと自己紹介をお願いします。

工藤:はい。工藤直彦と申します。

釣部:何をしている方なんですか?

工藤:まあ、音楽の仕事と、あと、哲学の塾とかね、そんなことをやっていますね。

釣部:はい。よろしくお願いいたします。

工藤:よろしくお願いします。

釣部:あと、私との共通点では、倫理法人会ということで、私が今、豊島(豊島区倫理法人会)の会長をやっていて、工藤さんは、法人スーパーバイザーという、全国を回って倫理(純粋倫理)の話をするという役割をしておりますよね。

工藤:はい。

釣部:今回からタイトルを変えたのですけども、今回ね、「万代宝書房」という、私が営む書店ですね、これ写っているかな?名刺を作ったんですけども。出版社を始めることになりまして、工藤さんにご相談しまして、名前をね。

釣部人裕が出版社の名刺を見せている

工藤:うん。

釣部:頂いたのが、この「万代宝書房」ということで、頂いた瞬間は、ちょっと重たかったんですけど、なんか「こんなことで、大丈夫なのかな?」と思ったんですけど、だんだんと、しっくりしてきて、ああ、僕のやりたいことの名前を本当に…。(出典は)実語教でしたっけ?

工藤:実語教。

釣部:から、頂いたなって思いました。大変感謝しております。

工藤:恐縮です。

釣部:で、今日からこの、「万人の知恵」ということで、幸せになる勉強とか、哲学を工藤さんはされているという…。

工藤:はいはい。

釣部:ちょっとそこをお話しいただけますか?

工藤:まあ、何て言うのだろう。生きにくいですよね。何も考えずに、何も勉強せずに素手で生きていくには、このシャバというか、渡世って非常に生きにくいですよね。

釣部:はい。

工藤:だから、何か自分の中に確固たる芯を持ってないと、なかなか大変なのかなあって…。何か軸となるものがないと、右往左往してしまうし、感情もいつも乱れてしまいますし、だから、やっぱりそういった類の勉強って絶対必要かなと思っていて。

私は若い頃から論語読んだり、中国古典読んだり、あとは、ご縁があって倫理法人会っていうところにお世話になって勉強したりということで…。なんか、自分の中の軸をつくる、それがないと、なかなか…。ノウハウだけ勉強しても、やっぱりハッピーになれないじゃないですか。

釣部:結構、セミナー行くとノウハウとか、成功哲学的なものとか、「こうすればうまくいきますよ」というノウハウはありますけど、困った時に同じことって起きないじゃないですか?

工藤:起きない。

釣部:何を基準に考えたら良いかっていう、自分の判断基準がわからないとブレブレですね。

工藤:ブレブレですね。

釣部:ただ、目先の利益、得になることとかを選んだり、好きなことを選んだりということが起きますよね。

工藤:そうですよね。

釣部:その時に、ひとつ判断基準をずっと勉強されてきたってことですよね。

工藤:そうです。

釣部:今回ちょっとお聞きしたいのは、この万代宝書房をつくるにあたって、僕の中に起きたことなんですけど、この万人幸福の栞※1というもの、教科書みたいなもので、私たち勉強している中で、ここの86ページにですね、まあ、中身は、

本文は今読みませんけど、「気付いたことをすぐやろうよ」と。それから、「準備を十分にして、研究して、そして、時が来たら一気にやりなさい」という趣旨のことが書かれているんですよね。これ、工藤さんから、前アドバイスもらって…。

工藤:はいはい。

〜 続きは、本編でお楽しみください 〜

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