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◆断食のやり方

◆断食のやり方

断食もいろいろなやり方があります。
▼プチ断食(半日断食):朝食を抜く。新陳代謝を良くする、脂肪が燃焼しやすい、便秘をなくすといった、健康的で痩せやすい身体にする効果があります。これは、一生続けられる少食健康法です。
▼一日一食:初心者向け。無理はしない。付き合いや旅行などは二食、蚕食食べることがあってもよい。
▼三日断食:3日間は固形物は絶対に口にしない。これだけがルールです。断食中でも水分は摂ります。自宅でもできます。
▼七日断食:体質改善をしたい場合には、7日以上行うと大きく効果が得られます。自宅でも可能ですが、意志が弱いと復食のとき食べ過ぎるなど〝事故〟が起きる場合もあります。専門家の指導の下でやることがのぞましい。
▼20日断食:専門家の指導の下でやることがのぞましい。
▼水断食(本断食):もっとも古典的な方法。水分と塩分の補給のみで行なうものです。7日でも管理者の下で行なうほうが安心。
▼野菜ジュース断食:野菜や果物ジュースなどを摂りながら行ないます。それだけ身体も楽です。
▼酵素断食:生体に必要な酵素のみ補給しつつ行ないます。これは、水断食より、もっとも効果的と指示する医師も多い。
断食で大切なことは、心構えです。 不安感や恐怖感を抱いて、行なってはいけません。それは、マイナスの効果のみ与えるからです。これで、健康になれる、スリムになれる、そうポジティブに考えて、わくわくしながら始めることが大切です。また、断食中に不安感などに襲われたら、そこで中止するのが賢明です。
断 食にはリスクがあります。体調によってはいろいろな症状が出るかもしれませんし、倒れてしまうなどということもあるかもしれませんので体調管理はご自身でしっかり責任を持って行って下さい。素人が断食をすると、とんでもないことが起きることがあります。専門家の指導の下、行うことをお勧めします。
手軽に断食を行うなら、一日の朝食を抜くか、自家製ジュースにする「プチ断食」がおすすめです。

 人間の体には一日のなかで三つのサイクルがあり、午前中は排泄の時間、午後は食事から栄養素を吸収する時間、そして夜は吸収した栄養素が体の材料となる同化の時間であると考えられています。
つまり、このリズムから考えると、消化に大きな負担をかけずに栄養素が十分補給できる朝食が理想となるわけです。そこで、朝食の代わりに自家製ジュースを飲むようにすれば、半プチ断食をより気軽に毎日行えるというわけです。どうしても朝はしっかり食べたい人は、自家製ジュースにほかの食べ物を組み合わせるようにするとよいでしょう。それだけでも、消化の負担はかなり違ってくるはずです。
断食をやってみて、自分の「細胞はすごい!」がわかれば、大きな収穫です。

※ちなみに、私は全く違うやり方をしました。

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